最強の集客イベント「はいチーズ!」フォト集客
= ネクタイ派手夫の保険流通革命(保険ショップ成功のカギ) =
人は、目に入る情報を全て処理することはできません。例えば、街中で自転車を運転する際には、通行人や車の動きを見ながら事故を起こさないように運転することになるでしょう。
この時、本来視界には入っているはずの街中にある広告や飲食店などは認識できません。このように、人は無意識のうちに自分にとって重要な情報とそうでない情報をフィルターにかけて取捨選択しています。重要な情報以外は、仮に視覚に入っていたとしても、しっかりと認識されることはないでしょう。
こうした心理的盲点を意味する言葉に「スコトーマ」があります。スコトーマの原理として考えられるのは、自分の興味・関心です。例えば、脱毛したいと考えているときには、不思議と電車内の脱毛サロンの広告が目に入ってきたりします。そしてその瞬間はそれ以外の情報は入ってこなくなります。つまり、日常生活においては自分の中で興味・関心がある情報を無意識に受け取っており、重要度や関心が低いものは、視覚に入ったとしても認知されにくいのです。このように自分の興味・関心がスコトーマの原理に大きく関係しています。
従って、保険に興味・関心がなければ保険ショップなんか目に入ることすらありません。以前、保険ショップが8周年を迎えたということで集客イベントを開催し、お手伝いしましたが、店頭でお声かけたお客様と話した際に「この店っていつできたの」と言われ「8年前です」とお答えしたところ、「毎日この商業施設に来ているけど初めて知った」と言われました。店舗の前を8年通っていて認知いただけないというのが実態なのです。
だから集客イベントが必要で、お客様の興味・関心が大きいアイテムほどお客様は来店されます。保険ショップ創成期には「オーラ診断」を全国各地の保険ショップで開催しました。店頭で「オーラ診断されませんか」とお声かけするだけで次から次へと女性が来店され、そこから保険成約にかなりの割合でつながっていました。男性に声をかけると大抵の方が「俺、オーラないからイイよ」と断られました。イベントそのものが女性にターゲットを絞ってくれて、昔、某保険ショップにおいてオープニングイベントで使ったら2日間で300人くらいの来店がありオープンにかかった費用をわずか1ヶ月間で稼いだこともありました。
そして今、集客最強のアイテムが登場しました。それが「はいチーズ!」フォトを活用したイベントになります。保険ショップ店頭のスペースに写真の背景等を造り、ここで「子供の写真を撮ってプレゼント」するというイベントですが、ポイントは「はいチーズ!」サイドが送客してくれることです。この「はいチーズ!」は首都圏の4割、全国の2割の幼稚園・保育園、1万団体が既存顧客です。もともと幼稚園・保育園の運動会の写真を撮る仕事をしていて、この10月だけでも5300ヶ所の運動会にカメラマンを派遣しています。したがって、幼稚園・保育園の保護者の個人情報を有しています。この個人情報を活かし、送客してくれてのフォトイベントになります。フォトは無料で、保険相談することが写真撮影の条件となりますので、来店者は全員保険相談をしてくれます。しかも、プロカメラマンとアテンド要員の2名を派遣してくれますので、保険ショップは募集人を5人くらい準備しておいて次から次へと送客されてくるお客様の保険相談に取り組むだけとなります。で、この「はいチーズ!」フォト撮影している会社のグループに保険代理店があるので、ここと折半の共同募集となります。プロカメラマンとアテンド要員派遣の実費はかかりますが、確実に1日20名近い小さい子供をお持ちの家族と保険相談できるというものです。使わない手はないですよね。
保険ショップが最も忙しく、成果も出せる11月から来年3月までのイベントとして毎月開催されることをお勧めしています。一般社団法人結心会に入会しているとかかる費用の値引きもありますので是非活用して下さい。