レスキュー損保、スマートフォン等を対象とする「携帯端末修理補償保険」を販売開始
携帯端末に特化した保険
レスキュー損保は7月13日から、スマートフォンやタブレット端末が保険の対象物となる「携帯端末修理補償保険」の販売を開始したと発表した。日常生活に欠かせない携帯端末に特化した使い勝手の良い保険商品という。
高まる端末特化保険のニーズ
今やスマートフォンなどの携帯端末は日常生活に欠かせない物となっている。だが、ユーザーの補償ニーズが高いにもかかわらず、携帯端末だけに絞った損害保険は少ないのが実情だ。
そこで同社では、このニーズに応えようと、これまでのノウハウを活かした利用しやすい損害保険商品の販売を開始した。
「携帯端末修理補償保険」の特徴
この保険では、保険を提供する各事業者のニーズに合わせて補償内容を詳細にアレンジすることができる。このため、MVMO事業者や様々な商品・会員サービス事業者と連携し、幅広く提供する予定という。
レスキュー損保について
同社は2019年7月に開業した新しい損害保険会社で、全株式の85.7%をジャパンベストレスキューシステムが保有している。
商品ラインナップは、法人向けの約定履行費用保険や賃貸住宅入居者向けの家財保険などとなっている。
(画像はレスキュー損保・ホームページより)
▼外部リンク
レスキュー損保ニュースリリース
https://www.rescue-sonpo.jp/20200714news.pdf